ブログ版? Mikiはシャワーシンガー

egomiki の勝手な言いぐさ?

8/25 映画観ました!《ボルベール 帰郷》

   ※※※ネタバレ等気にせず書いておりますので、お気を付けください!※※※ 

 8/25(月)「ボルベール 帰郷(Volver)」を観ました!
センター北イオンシネマのシネパスにて?
 映画館着いて、チケット買うのに、とっさにタイトルが出てこず、「望郷」と言うと、売り場の女性は必死に探している。この時自分の間違えにまだ気づいてない私、わかんないの?って思いながら「ほら、シネパスの」と言って、改めて見つけたラインナップ?を見ると正解は「帰郷」だった。 「望郷」は「ペペルモコ」だと頭に浮かんだが、さて「ペペルモコ」って何だ? 帰宅後、簡単ネットチェックしたところ、「ペペ・ル・モコ(Pépé le Moko)」は「望郷 (1937年のフランス映画)」の原題で主人公の名前。 主演は「ジャン・ギャバン(Jean Gabin)」 たぶんちゃんと観てはないけど、なんとなく知っていたもののような。 でも 望郷のWikipedia のあらすじによると、ラスト主人公が自分で腹を刺すとある。 えっ?愛人に刺されるんじゃなかったっけ?と、さらにチェック続けると、愛人の密告で捕まって、自分でお腹刺して死ぬらしい。そばで泣き崩れる愛人とあったから? どうも私はそれで記憶違いしてたらしい。

 で? 今回の映画「ボルベール 帰郷」 こっちは、男はあんまり関係ない? 女性の友情っていうか連帯?の話(だと私は観た?)。 状況としては、ものすごく悲惨なはずなんだけど、なぜか悲壮感が感じられない、いい意味で。 これは映画の作りなのか? それとも私の感性の問題か? で? ペネロペ・クルスがそこそこ大きい子どもの母親役だったので、最近の映画かと思ったら2006年スペイン映画だって。微妙? で?監督はペドロ・アルモドバル『オール・アバウト・マイ・マザー』や『トーク・トゥ・ハー』の監督? 確か『トーク・トゥ・ハー』はアカデミー賞と思っていたら、アカデミーの脚本賞だった。挙句『オール・アバウト・マイ・マザー』のが後だと思ってたけど、逆だったらしい。 どっちも観たはずなんだけど。 私が観た順番が『オール・アバウト・マイ・マザー』後だった可能性もなくはない? アカデミー賞トーク・トゥ・ハー』の監督の映画だって『オール・アバウト・マイ・マザー』を観た気がするんだけど。 あてにならない私の記憶。 で? 「ボルベール 帰郷」を観て、とにかく女はたくましい! と。男の友情に対して、女の友情ハムより薄い!(以前CMであった気が・・・)とかって言うけど。 私は女の友情というか結びつきは、しぶとい?と思う。 男の友情は何かあって壊れればそれっきり? でも女の友情は例えば男とかで切れようが揉めようが、何かのきっかけで簡単に復活? 自分を犠牲にしなくても、かといって手を差し伸べる時は差し伸べる?  まぁだんだん支離滅裂?になってきましたし、これはあくまで私の偏見?って奴かと思いますが。
で? これも偏見?ですが、この「ボルベール 帰郷」はその辺の女のつながりの映画?だと私は思います。

日本語の公式HPってのが見つからない?ので 一応関連HPを?
whikipedia『ボルベール〈帰郷〉』
ギャガ株式会社(GAGA Corporation) 公式サイト。『ボルベール〈帰郷〉』
シネパス(イオンシネマ)『ボルベール〈帰郷〉』