ブログ版? Mikiはシャワーシンガー

egomiki の勝手な言いぐさ?

9/10 映画観ました!         《ジゴロ・イン・ニューヨーク》

   ※※※ネタバレ等気にせず書いておりますので、お気を付けください!※※※ 

9/10(水)「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」に続き?シネマベティにて「ジゴロ・イン・ニューヨーク(Fading Gigolo)」を観ました!

 8/6(水)の映画4本梯子?の時に予告観て結構気になってて。
で? この映画? 男性の売春映画?って言い切っちゃ乱暴すぎるか? あるいは大人の青春映画?ってのはちょっと陳腐?で違うかなぁ? 都会的とか大人とかいう言葉がふさわしい映画です。子どもも出てはいるけど。  
ウッディ・アレンの映画って、信じられないくらい退屈なの(何を観たのかも思い出せないくらいの私の個人的感想?)と面白いの(「マンハッタン殺人ミステリー」はドタバタで結構面白かったような、これも詳細な記憶はないけど)に分かれますが。って言い切れるほど観ているわけではないので、これも相当なただの偏見。  で? この「ジゴロ・イン・ニューヨーク」は面白いほうに入ります。ってなこと思いながら観てたんだけど、タイトルロール見たら、脚本も監督もウッディ・アレンじゃない別の人で、ウッディ・アレンは今回は出演のみだったらしい。 それでも?思わずウッディ・アレンの映画って言ってしまうほど、彼は印象的ではありました。。。 映画として悪くないです。 でも。あくまでも私にとってはですが正直「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」ほどのインパクト?はありませんでした。  でも。ちょっとした成り行き?から始まった売春ビジネス?に男2人がだんだんその気になっていくところとか。 ジゴロと未亡人の淡いロマンス?とかは、いい感じ? かなりいる?登場人物たちのそれぞれの想い?みたいなのもそれぞれあったりしたり。 失恋して?仕事を辞めるって言いだしたジゴロが新たな恋の予感?で、辞めきれなさそうなラスト、私は好き。