ブログ版? Mikiはシャワーシンガー

egomiki の勝手な言いぐさ?

5/27 映画観ました!《自己コーデ4本立て?      in シネマ・ジャック&ベティ 》

  ※※※ネタバレ等気にせず書いておりますので、お気を付けください!※※※ 

 6/4期限のシネマジャック&ベティ1回無料特典を無駄にしないための映画鑑賞予定?を5/27(水)で立てた。 先月の美容院の時ほど、考えなしに、何とかなるだろうと思ったのが、そもそも甘く? 前日通常より早目早目で?生活し、何とか深夜0時を回った頃にベッドインはしたものの、予定じゃ5:00起き、8:30出だったのに、日頃の昼夜逆転生活のせいで当然?寝付けない。 それでも何とか一眠りはして、5:00に目覚めはしたが、結局二度寝?で気づいたら6:15頃。 テレビの占いじゃ、迷ったら先送りがいいとあるし、6/1(映画の日)か6/3(レディースデイ)へ予定変更を考え、シネマジャック&ベティのタイムテーブルとにらめっこ。 1回無料特典は期限内ならいつでも?利用可なんだけど、交通費がかかるし、ついでに何本かとなるとやはり安い日にするしか。 で?結局意を決して、やっぱり出かけることにする。 それでも、ただでさえ支度に時間がかかるうえ(化粧するわけでもないのに)そのうち治るだろうと思っていた五十肩(違うかもしれないけど、左肩腕に痛みが走る?)がひと月以上治らず、さらにグズグズ。 出発時間は延び、予定の電車の次も間に合わず(今チェック)。 駅着が上映5扮前。 映画館まで急いでみるも、赤信号はなかなか変わらず、映画館には先客が居るし?

 で? 1本目 「追憶と、踊りながら(Lilting)」場内に入ったら。チラッと観た画面に夜来香(イェライシャン)が流れていた? その時は、あぁ予告か?間に合った!と勘違いしたが、映画は既に始まっていた。 で? どのくらい観逃したんだろう?ってのが気になってしょうがなかったんだけど、後でチケットの発券時間(新しいチケットはそれも印字されてる)は9:54で上映時間は9:50だし、タイムテーブルに予告なしとはないし、観始めてからタイトル(たぶん)が出たし、HPの予告動画では、主人公の中国女性?の恋人?がカセットで夜来香をかけるところから始まってたので、たぶん大した見落としはなかったんだと思う。が。 まっ二度寝のおかげか、4本とも観てる最中に眠気がくることもなかったので、まぁよしとしようか? で?映画は悪くないです。まぁ今回4本とも同じなのですが、良くも悪くも?これは!ってのはなく。私の感想としては、悪くない。まぁそれぞれの好みの問題だと。。。。 まぁこの映画独自?に対する感想としては、愛に性別はない?かな。 そうそうこれは母親に自分が同性愛であることを明かすことなく死んでしまった息子の中国人の母親と、息子の恋人の話なんだけど。ずっと息子がゲイだったことを隠してるんで、関係性がハッキリしなくてって話だったのか。でも結局?最後にカミングアウトしちゃった後だったかに、母親の「あなたも子どもを持てばわかる」って台詞があったんだけど、それ(子ども持つの)は無理じゃないかなぁ?と思いました。

 で?2本目 「Mommy マミー(Mommy)」 これも映画としては悪くないんだけど。『わたしはロランス』の監督の作品、で?あれもそうなんだけど、どうも私には読後感?がよくないっつうか。 観終わってスッキリしないっていうか。 私は自由に自活するより、かごの鳥でも楽がしたい?ってほう?(実際そうじゃないから思うのか?)なので、入院させるってことには、それほど酷い!ってのもなかったんだけど、扱われ方が、えっ本当にこんななの? とは思いました。 映画として観応えはあるんだと思うんだけど。これもお好みだと思います。

 で? 3本目まで1時間ちょっとあるので、1回映画館を後にする? 前日ネットで、映画館から3分圏内にみずほATMを見つけたはずなんだけど、実地では?見つけられず。ロト購入のためふらふら伊勢佐木モールの端まで。 通帳記載で5/25(月)の5等1000円の当せん?を知る。今年は既に当せん?3回?とはいえ、20000円弱分購入して、当せん金?は10000円にも満たないが、それでもこのまま8億当たってくれれば。。。そうじゃないと半年後には経済破たんが。。。って危ない私。 そのままセルテ?まで足を延ばして、パン購入。 映画館に戻って食べる。 お金が無いので、出先で食べるのは珍しいんだけど。

 で? 3本目 「イタリアは呼んでいる(The Trip to Italy)」 これは良くも悪くもお気楽映画? 物まね俳優の裏話?満載。 デ・ニーロくらいはわかるけど。 知ったかぶりの割には、結局詳しくない私。 詩人?のバイロンも名前は聞いたことあるけど。。。くらいなので、この辺に造詣が深ければ?たまらないかも。 それでもイタリアの風景?は美しいし。 誰にでも?それなりに楽しい映画なのではないでしょうか。 親子の絆。男女の話もあるっちゃあった?しね。

 で? 4本目 「ギリシャに消えた嘘(The Two Faces of January)」 これが4本中、一番映画が観た!って感じ?ではあったかなぁ。良くも悪くも。。。 舞台は1962年のギリシャ? チラッと『太陽がいっぱい』どうこう(今よく見たら『太陽がいっぱいパトリシア・ハイスミス原作)というのを見ていたので、昔の映画のデジタルリマスター版だった?とか思いましたが、2014年の映画でした。 サスペンスとはいえ ラストでええっ!ってのも特になく。それでも雰囲気は悪くはない。 なんか昔懐かしい感じ?

 以上4本視聴?しました。 1本づつ、いずれちゃんととも思ったのですが、そんなこと言ってると、結局ずるずる月日が流れるだけなので、とりあえず書いちゃいました。 では?