6/4 映画観ました！<中>

遅くなりましたが、6/4　映画観ました！の続きを。
くどいようですが、ネタバレ等感知しておりませんので
申し訳ございませんが、読む方でお気を付けください。

シネマ・ジャックで「チョコレートドーナツ」を観た後。
ちなみに？この映画に関しては、再度？日々思うところ？もなくもないのですが。

　で？　シネマ・ベティで「ある過去の行方（Le passé）」
ＨＰの写真でなんとなく、これ？！と 6/4のプラン？を組んだの。結果？当たり！
一筋縄でいかない、傍からはわからない、当事者でもわからない、本人でも気づかない、男女の気持ち？人の思い？ すれ違い。派手さはなく、ごく日常に人が抱えていること？で、時には、それでサスペンス？
私としては、4年ぶりに正式手続きのため、帰国したイランから、フランスに戻ってきた男と継娘の関係とかうらやましかった、自分が子どもの立場として。
ラストシーンも好きでした。
あとは、フランスの離婚って面倒くさいって聞いてたのに、意外にあっさり？とも思ったけど、でも日本なら、役所としては双方合意の場合、紙切れ１枚なのに（婚姻の経験すらないので、あくまで聞きかじり知識？ですが）、フランス（この映画）ではちゃんと調停みたいな聞き取り？をして、双方の同意を確認するんだから、やっぱり面倒かな？　それにこの場合はこの婚姻に因る子どもいないしってことだったので、いたらもっと大変なのかもね。 　それと中絶ってフランスは合法なの？って。以前フランス映画『主婦マリーがしたこと』（タイトルは忘れてたので、今ネット確認）を観てたから、これだと中絶を生業？にして死刑になってたような・・・って第二次世界大戦頃の話だけど。　で？帰宅後ネットチェックしたら、どうも今は合法（規定はあるだろうけど）らしい。
　アメリカも今は合法？　でも相当揉めてた気が。それでテロまで起きてなかったっけ？そうやって考えると、アメリカって、実態にそぐわない健全？志向が強すぎるのかも、
それが「チョコレートドーナツ」みたいなことになるんじゃないか？っていうのは、
私の偏りすぎる偏見だとは思うのですが。
それに、中絶に関しては、命の問題だし、安直に触れることじゃないのか。

　で？「ある過去の行方」を観終わって、シネマ・ジャック＆ベティを後にする。
伊勢崎モールをキョロキョロ、腕時計のための時計店を探しながら、関内方向へ。
めでたく、時計店を見つけ、一応事前に値段確認。　以前数百円って張り紙のとこは、
いったんそこに時計預けて、業者に渡し、1週間後くらいに、業者が持ってくるのを、
また取りに行くってのだった。　今回そこまで安くはなかったけど、ちゃんとした時計屋さんに適正価格でその場で入れ替えてもらいました。
それから、ふらふら寄り道しながら、109シネマズMMへ。ブルク13「美しい絵の崩壊」だと、時間的に最寄り駅のＯＫに間に合わないから、3本目は上映時間の早いこっちと
思ったんだけど、その割にはグズグズしてて16：00上映なのに劇場着いたのが15分近くあと。　ほとんど予告のないシネマ・ジャック＆ベティと違って、予告があるからとも
思ってみたけど、それでもさすがに今、本編始まったので、もう案内できないとのこと。こちらも頭が切れちゃ意味ないし、これはとりあえず諦めて。

　で？まことに勝手ですが、6/4　映画観ました！は、前・中・後にします。
とりあえず、ここまでアップし、続きは近い内に