8/6 映画観ました!《リアティのダンス》
※※※ネタバレ等気にせず書いておりますので、お気を付けください!※※※
8/6(水)「リアティのダンス(La danza de la realidad)」を観ました!
シネマジャック自己コーデ3本立?の2本目。 1本目の「闇のあとの光」は遅刻?だったせいもあって、そのチケットしか買わなかったので、「闇のあとの光」終映後、受付で「リアティのダンス」「マダム・イン・ニューヨーク」のチケットを買う。入場はこちらからとの誘導の声がしたので、とりあえず、いったんそこから場内へ、で?荷物はさっき座っていた席の隣に置いたまま、再度場外?へ。 「闇のあとの光」の見本プログラムを読み漁る。 トイレは長い列だったので、やめた。 場内に戻ると、荷物を置いたのとは逆側の先ほど座っていた席の隣の席のところに、ランニング(タンクトップ?)姿の若くはない男性(よくは見てないけど)が立っていたが、何も考えず、先ほどの席に座ってしまったので、隣に座る羽目になってしまった、場内はガラガラでもなく、満席でもなく、いったん座ってしまうと、荷物どけて、荷物置いた席にすればよかったとあとから思っても、今更って感じ?で動けなくて。
で? 本編? この「リアティのダンス」もシネマジャック&ベティのHPの写真?で決めてしまったようなもの。 勝手に性同一性障害の男の子系?か男に愛される男の子の話かなんかだと思っていたが、全然違った。漠然となんか有名監督?の久々の映画らしいとは思っていたが、その監督についての知識なし。 で?今気づいた?んだけど、劇中に出てきた、老人?(主人公の男の子の将来?)は監督自身だったらしいし、監督の自伝要素のある映画だったらしい。 とはいえありえないシーンはいっぱいあって、不条理劇?って感じだったが。 それでも登場キャラクターの見分けがつきやすいのと、基本ほぼ時系列で話が進むので、「闇のあとの光」よりは受け入れやすかった。 チリの話ではあるらしいが、チリってどこだっけ? 南米?(チリも南米だけど、私が思い描いたのは?)あぁあれはキューバ?ってな具合だし? スターリン?って、ヒットラーと同時期のイタリアの? あれはムッソリーニか? スターリンはソ連? 時期はヒットラーと一緒? 違う? なんて私の無知もあって。 舞台の町?が実在するのか? 架空なのか? 出てくる人種?は実在するのか? しないのか? どこまでが、ありえる話?で、どこまでが史実? どこまでが、完全フィクション? かも不明。
好きな人は好きなんじゃないかな?とは思うものの。 正直私には理解できない映画。
あぁでも、最終的に、家庭内の独裁者だった、父親が、それをやめる?って話だったのかなぁ? とは思ったんだけど。
※ちなみに? シネマジャック&ベティHP「リアティのダンス」ページ? ※
PS? 映画の舞台の町?「トコピージャ」は実在するらしい。
映画公式HP ホドロフスキーについて に
1929年2月17日、チリのボリビア国境近くの町トコピージャで、
ロシア系ユダヤ人の子として生まれる。 の記載があった。
映画鑑賞後3日の現在? 初めて知った?